異素材の掛け合わせがリズミカルなクリニック

表情の異なる壁や箱を組み合わせたクリニック。

デザインを手掛けられたタカラスペースデザイン株式会社の松浦氏は、建物の内外ともに、木や石、左官材など、様々な表情が連続するような空間構成とし、白を基調に優しい色合いで建物全体を仕上げられたそうです。

そんな優しい色合いの中で建物全体を引き締める役割として木目調タイルのFORESTE D’ITALIA（フォレストディイタリア）ペールウッド内用を、クリニックのエントランス壁にご採用頂きました。

内部に入ると広い待合空間が待っており、その中にも様々な表情が現れます。それらは照明効果とあいまってリズムと奥行き感のある空間となり、来院する方の待ち時間に対するストレスが軽減するよう演出されています。

物件名：ふじた眼科様
設　計：タカラスペースデザイン株式会社　(主)松浦氏・(副)武広氏・(副)宮本氏
竣　工：2020年3月
住　所：香川県さぬき市

DATA

使用している商品

セラミックタイル

フォレストディイタリアFORESTE D’ITALIA

ペールウッド内用

FORESTE D’ITALIAHYBRIDBRITSKALEIDO

シンプルモダンなエントランス