DETAIL ●壁面への端部施工は、本体端部を鋸で切り落として、壁に擦り付けてからタイルを敷設してください。 ●強風の吹く恐れのある使用場所では、タイルとレベリング材、レベリング材パーツを接着剤で固定設置してください。 ●バルコニーへの設置は3階までとしてください。それ以上の高層階、屋上は風の巻き上げによってタイルが浮き上がる可能性があります。（屋上へご検討の方は営業担当までお問い合わせください。） ●植木や家具の足の真下にも製品を設置して荷重を支える用にしてください。 ●タイル勾配が水平になる様に施工するため、表面張力によりタイル表面に雨水が残りやすくなります。これらの場合は、ホウキやゴムへら等で目地隙間に水を落とし、タイル表面に水分が残らないように掃除してください。 ●切りものが出る場合、最低でも300mm超になるように割付をお願いします。 ●BS60-03～BS60-07のみご注文の場合は本体と上蓋は結合した状態で納品されます。施工時にスペーサーを取り付けてご使用ください。 ●セルフレベリングアダプターを同時にご注文いただく場合は、本体と上蓋は取り外して納品されます。セルフレベリングアダプターを取り付ける際は、上蓋をつけず、本体に直接セルフレベリングアダプターを嵌め込んでください。なお、セルフレベリングアダプターは一度本体に取り付けると外しにくくなりますのでご注意ください。